オンラインのPDF結合ツールの多くはファイルをサーバーにアップロードさせたうえで、容量制限や1日の利用回数、透かしを課して有料プランへ誘導する。このツールは仕組みが違い、ブラウザ自体でPDFを読み込んで結合するため、アップロードする必要がなく、順番待ちもなく、結合できるファイル数やページ数にも制限がない。契約書、請求書、カルテなど機密性の高い書類がパソコンの外に出ることはない。
PDF結合を無料で
すべてブラウザー内で動作します。アップロードも登録も不要です。
複数のPDFを1つに結合するには?
このツールに2つ以上のPDFを追加し、ドラッグで並べたい順番にしてから「結合」をクリックする。すべてのページが1つのPDFにまとまり、すぐにダウンロードできる。多くのPDF結合サイトと違ってサーバーへのアップロードは一切なく、処理はすべてブラウザ内で完結するため、機密文書も端末の外に出ることがない。
使い方
- 1PDFを追加する. 枠内に2つ以上のPDFファイルをドロップするか、クリックして選択する。各ファイルにサイズとページ数が表示される。
- 2順番を並べ替える. 上下の矢印でファイルの並びを調整する。ページはリストの上から下の順で結合される。誤って追加したファイルは削除できる。
- 3結合してダウンロード. 「PDFを結合」をクリックし、結合済みファイルをダウンロードする。各PDF内のページ順はそのまま保たれる。
こんな方に
- 就職・転職活動中の人が、応募先が求める1つのPDFに職務経歴書・履歴書・資格証明書をまとめる場合。
- フリーランスや個人事業主が、請求書に稼働時間の記録や領収書を添えて取引先に送る前にまとめる場合。
- 学生や研究者が、講義ノート・スキャンした資料・論文を1つの学習用ファイルにまとめる場合。
- 法務・総務担当者が、署名済み契約書・別紙・本人確認書類のスキャンを1つの案件ファイルにまとめる場合。外部サーバーに触れさせずに済む。
よくある質問
PDFファイルはサーバーにアップロードされるのか?
されない。結合処理はJavaScriptによってブラウザ内で完結し、ファイルがどこかに送信されることはない。ページを読み込んだ後にインターネット接続を切っても結合作業を続けられるほどだ。だからこそ契約書やカルテなど機密性の高い文書にも安心して使える。
このPDF結合ツールは本当に無料か?
無料。会員登録不要、透かしなし、1日の結合回数の上限もない。サーバーではなく利用者自身のブラウザが処理を行うため、転嫁すべき処理コストがそもそも発生しない。
ファイルサイズや結合できるPDFの数に制限はあるか?
決まった上限はなく、好きなだけPDFを結合できる。実質的な限界は端末のメモリで、結合中はブラウザがファイルをメモリ上に保持するためだ。一般的なノートパソコンやスマートフォンなら、数百ページでも数秒で結合が終わる。
結合前にPDFの順番を変えられるか?
変えられる。ファイルはリストに表示された順に上から下へ結合され、各ファイルにページ数が表示されるので何を結合しているか一目でわかる。上下の矢印で並べ替え、削除ボタンで不要なファイルを外してから「結合」をクリックすればよい。
パスワード保護されたPDFが拒否されるのはなぜか?
暗号化されたPDFはパスワードなしでは読み込めないため、空白ページを生成する代わりにツール側が受け付けを拒否する。パスワードを使ってPDFビューアでファイルを開き、ロック解除済みのコピーを保存してから(多くのブラウザは印刷機能でPDF保存できる)、そのコピーを追加すればよい。
結合するとPDFの画質は落ちるか?
落ちない。結合処理は各ページの内容をそのままコピーするだけで、テキスト・画像・ベクター図形の再圧縮や縮小は行わない。結合後のファイルサイズはおおむね元のファイルの合計に近く、どのページも元の見た目と変わらない。
同じPDFを2回以上結合に使えるか?
使える。同じファイルを2回追加すれば、そのページも結合後の文書に2回現れる。フォームや表紙を複製したいときに便利で、追加したコピーはそれぞれリストに別々に表示されるため、順番の好きな位置に配置できる。